中区加古町本川河畔に建立されているマイヨール・アリスティード作品 「浴女」です。
マイヨール・アリスティード ( 1861-1944 )はフランス人。
明快単純な構成と平滑な肉付けによって表現された人物像は、
ギリシア・アルカイック期の生命感とフランス近代の感性を統合したものといわれているそうです。
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雁木(がんぎ≒船着き場の階段)下から作品をみました。
※雁木と云えば北国の方は、『通りに面した軒から庇を長く出して、その下を通路としたもの。』と思われるようですが、こちらでは(干満が大きいところで高さが変わっても利用できる階段状の)船着き場を云います。
アリスティード作:浴女
マイヨール・アリスティード ( 1861-1944 )はフランス人。
明快単純な構成と平滑な肉付けによって表現された人物像は、
ギリシア・アルカイック期の生命感とフランス近代の感性を統合したものといわれているそうです。

雁木(がんぎ≒船着き場の階段)下から作品をみました。
※雁木と云えば北国の方は、『通りに面した軒から庇を長く出して、その下を通路としたもの。』と思われるようですが、こちらでは(干満が大きいところで高さが変わっても利用できる階段状の)船着き場を云います。
アリスティード作:浴女
3月7日(安芸区のわが家付近)天候:はれ