安芸郡海田町:熊野神社
安芸郡海田町上市に鎮座の「(海田市)熊野神社」です。 1026年に紀州熊野大社より勧請と伝えられています。 そのころはわが町を含めてここ海田町鼓浦も世能荘に属していました。 2015年久しぶりに熊野神社に建立の「海田町・戦没者原爆死没者慰霊塔」を訪ねたので、熊野神社も参拝したのです。...
View Article安芸郡海田町:下市胡子神社
安芸郡海田町稲荷町に鎮座する「(下市)胡子神社」です。 *恵比寿神社、恵比須神社と表記するえびす神社が多いと思いますが、 広島では、胡子神社、胡神社と表記するえびす神社も散見します。 ここ海田町稲荷町のえびす神社は胡子神社と表記しています。 胡子神社の後ろに火の見櫓・詰所が建てられていますので、海田町の観光マップでも紹介していますので今回取り上げました。...
View Article安芸郡海田町:(稲荷町)火の見櫓
、詰所があります(火の見櫓を裏側から見ました) 安芸郡海田町の稲荷町にいまも設置されている「火の見櫓」です。 火の見櫓の前に胡子神社が鎮座しています。 胡子神社の創建が先で、大正時代になって(鉄骨造の)火の見櫓が建てられたのでしょう。 海田町の観光マップにも紹介されていましたので取り上げました。 以前は、半鐘ではなく警報を知らせるスピーカーが設置されていたようですが、...
View Article安芸郡海田町:新町胡神社
安芸郡海田町の新町に胡神社と荒神社が境内に向き合って鎮座しています。 ここでは、胡神社を取り上げました。(下の画像で手前側) *海田町ガイドの会と新町胡子神社奉賛会との説明板の神社由来に違いがありましました。 また、えびす神社表記にも違いがありました。 (神社額には)胡神社となっていますが、奉賛会は胡子神社としています。...
View Article安芸郡海田町:新町荒神社
安芸郡海田町の新町に胡神社と荒神社が境内に向き合って鎮座しています。 ここでは、荒神社を取り上げました。(下画像右側) *海田町ガイドの会と新町荒神社奉賛会との説明板の神社由来に違いがありましました。 ※平成15年設置の新町荒神社奉賛会の説明板には大きな間違いがあります。 一つ目は、天分とありますが元号に天分はありませんので「天文」のタイピングミスだと思います。...
View Article安芸郡海田町:(熊野神社)大正、昭和御大典記念碑
安芸郡海田町上市の熊野神社に建立されている「大正御大典記念植樹」碑と「昭和御大典記念」碑です。 大正御大典は、大正4年11月10日に京都御所紫宸殿で行われました。 昭和御大典は、昭和3年11月10日に京都御所紫宸殿で行われました。...
View Article広島市役所本庁舎・原爆被災説明碑
中区国泰寺町の広島市役所電車通り側植込みの中に建立されている「広島市役所(旧)本庁舎・原爆被災説明碑」です。 2004年になって撮影して頁を編集しました。 2015年(被爆70年)久しぶりに「広島市公務員原爆慰霊碑」を訪ね頭を垂れた後、この原爆被災説明板の頁も更新しようと撮影しましたので、掲載画像も見直し、頁を再編集しました。 広島市役所本庁舎原爆被災説明板...
View Article安芸郡海田町:(熊野神社)明治三十七、八年戰役紀念・碑
安芸郡海田町上市の熊野神社に建立されている「明治三十七、八年戰役紀念・碑」碑で、6名のお名前が刻まれています。 記念碑の根際の石碑が昭和51年6月吉日と刻まれていますので、砲弾を載せて昭和51年に再建されたのだろうと(わたしは)思っているのですが。 ※ご存知でしょうが 明治三十七、八年戰役は日露戦争のことです。 ロシアの南下政策に対して日本は英・米の支持の下に強硬政策をとり開戦。...
View Article安芸郡海田町:(熊野神社)紀元二千六百年記念樹・碑
安芸郡海田町上市の熊野神社に建立されている「紀元二千六百年記念樹」碑です。 現在、植樹されたという樹木は育っていれば大木になっているでしょうから、枯死したのではとおもいました。 石柱の後ろに二代目?が植樹されています。 建立者は海田市町となっています。 ※明治5年に、神武天皇(大和の橿原宮で即位したという)即位の年(西暦紀元前660年)を皇紀元年としました。...
View Article安芸郡海田町:(熊野神社)共立敬愛碑
安芸郡海田町上市の(海田市)熊野神社境内に入ってすぐの石燈籠後側に建立されている「共立敬愛碑」です。 もとは社号を熊野神宮と称していましたが、 1873年熊野神社と改称したもの社殿の改築などが必要な状態だったのでしょう。...
View Article平和記念公園2016年2月28日
原爆死没者慰霊碑前から振返り通称・原爆資料館方向をみました 今月も冬で観光客自体は少ないように思いましたが、(アジア系の)外国語が飛び交うこともなく静かな平和記念公園広場でした。 通称・原爆資料館の耐震工事前の発掘作業も終盤を迎えているようでした。 (新年度からの耐震工事が始まるとこの角度からも平和記念公園広場を撮影できなくなりますから来月までですかね) 平和記念公園広場の四季2016年...
View Article被爆アオギリ2月28日
2月28日は、ここアオギリの回りに人影なく静かなもので、観光客が少ない平和記念公園でした。 アオギリはまだまだ春を感じてはいないように(わたしは)思いました。 愛切りの向こう側の建物・平和記念資料館・東館のリニュアル工事もそろそろ完成まじかなのでしょう。 先月は(内部)足場が組まれていた1階の無料休憩所の改修工事が終わり、店舗の段取りが行われていました。 (被爆した)アオギリ2016年...
View Article中区:国泰寺公園
中区国泰寺町(広島市役所の裏側近く)に設置されている「国泰寺公園」です。 国泰寺公園には、公衆便所、遊具(滑り台、ブランコなど)が整備された広島市内では普通の公園です。 国土交通省都市公園データによると公園面積は3,652㎡程あるそうです。 2003年この公園近くの荒神堂(雑魚場町疎開地跡)を訪ねた時にもトイレタイムで立ち寄ったのですがその時は撮影することもなかったのです。...
View Article中区国泰寺町:雑魚場荒神堂
中区国泰寺町に創建されている「雑魚場荒神堂」です。 戦前、戦後(1965年までは)この辺りは“雑魚場(ざこば)町”であったことから雑魚場荒神(こうじん)堂とよばれています。 1605年8月国泰寺沖の葦の中に建立、安置したそうです。 1945年8月6日原爆の惨禍に見舞われましたが、本尊は牛田の方に疎開させていたそうです。 戦後1952年に現在地に安置されました。 雑魚場荒神堂...
View Article中区小町:(公開空地の)観音菩薩像
中区小町のダイアパレス小町の公開空地に建立されている「観世音菩薩立像」です。 この石像は、開眼供養はしていないそうです。 像の回りを見ましたが、作者に関わるプレート、作者のサインなどを見つけることができませんでしたので石像とはいえ作者はわかりませんでした。 (ダイアパレス小町)観音菩薩像 3月4日(安芸区のわが家付近)天候:あめ(いまは小雨)
View Article中区国泰寺町:(広島ビジネス専門学校)モニュメント
中区国泰寺町の広島ビジネス専門学校前に展示されている「モニュメント」です。 広島ビジネス専門学校は、1985年設立されたそうです。 このモニュメントの回りを見たのですが作品につながるプレート、サインは見つけることができませんでしたので、作品名、作者ともわたしにはわかりませんでした。 (広島ビジネス専門学校)モニュメント 3月5日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
View Article中区加古町:梶山季之文学碑
中区加古町本川河畔に建立されている「梶山季之文学碑」です。 碑銘の「花不語」(花は語らず)は、故人が揮毫に用い心情の一端を託した言葉だそうです。 ※産業スパイを扱った小説で一時代を築いた梶山季之ですが、1975年5月45歳の若さで亡くなったことで、 残念なことではありますが広島でも知らない人が増えてきているようです。 この「梶山季之文学碑」を野外彫刻という視点で見れば、作者は荒川明照だそうです。...
View Article中区加古町:マイヨール・アリスティード作品:浴女
中区加古町本川河畔に建立されているマイヨール・アリスティード作品 「浴女」です。 マイヨール・アリスティード ( 1861-1944 )はフランス人。 明快単純な構成と平滑な肉付けによって表現された人物像は、 ギリシア・アルカイック期の生命感とフランス近代の感性を統合したものといわれているそうです。 雁木(がんぎ≒船着き場の階段)下から作品をみました。...
View Articleシンビジウム(メロディーフェアー)
わが家のシンビジウム(メロディーフェアー)が、温室の中で 昨年に続きことしも咲きましたので撮影しました。 もう一鉢は、アブラムシの被害にあってみるにはチトかわいそうですので。 わが家過去のシンビジウム(メロディフェアー)
View Article中区加古町:井上武吉作「my sky hole '85」
中区加古町の(旧称)広島厚生年金会館の裏側の緑地帯に建立されている「my sky hole '85」です。 ステンレススチール製(鏡面仕上げ)、直径2.8m、重量1tの作品だそうです。 2005年頁を編集した時は、広島厚生年金会館と称していましたが、 2010年3月31日厚生年金事業振興団運営終了。 広島市の指定管理者広島アートウインド運営企業体の運営で「広島市文化交流会館」と改称されています。...
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